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馬上の楽園
地上の楽園は馬の背にあり。-コーラン

»馬たちのリアルタイム写真 配信中«

DATE: 2010/08/26(木)   CATEGORY: 息吹
どうしよう~~~!!
取り乱したタイトルですみません


でも!

平常心でいられない!

だって!





息吹から






「いつかきっと気持ちよく応えてくれるようになる」

とは信じていたけど、

まさか息吹のほうから遊ぼうって言われるなんて、

それこそ夢にも思わなかったよ~~~!!



朝、いつもどおりに厩舎から出して、母屋の前を横切って放牧地に向かう途中、いつもなら「それぞれ」歩くって感じなんだけど(当たり前か・笑)、今日はやたら近づいてきたと思うと、頭でわたしのおなかや背中をぐいぐいと押す息吹。

あの、馬って顔がカユイ時とかに、人に顔こすり付けたりするでしょ。
てっきりそうなんだと思って顔掻いたりなでたりしてたんだけど、わたしが歩き出すとまた近づいてきて頭で押す。

そんなしてジャレ合いながら?放牧地の入り口に着いて、いつもなら「いってきまーす」と好きなほうに歩き出して草を食べだすんだけど、今日はそうじゃなく、さっきまでの頭でグイグイをまたやってくる。

「え~?ジャマ?」

とかいいながら息吹からささっと離れると、珍しくタッタカ歩いてきてまた頭で押す(笑)



「え~?なに、息吹、遊びたいのぉ?(笑)」



と、心からの冗談で息吹に押された方向へ走ってみたら、、、


なんと息吹、速歩して付いてくるぅ~~~(*ノωノ)キャー




うっそーーーーーー(*ノωノ)キャー



追いつくと、また頭で押してきて、「キャ~」とかいってふざけて走り出すとまた、速歩で付いてきて、そのまま西区画の端まで息吹と遊びながら走ってしまった。゚.+:。(*≧∇≦*)゚.+:。



他の馬たちがまわりで遊んでても、いつも我関せずで「しょうがないわね~」と一人草を食べてて。
わが子アンヌがじゃれ付いて飛びかかっても、反応すらしないのに。



ど、ど、ど、どうしよ?!?!?
心の準備が…(笑)



「あら、わたしが遊んだら、いけない?」
息吹は今日はこんな感じ~(*^o^*)本当はもっとトップラインに沿ってキレ...
(C)paradisacheval


「アンヌはじめて置いてきぼりくったょ……」
ヨモギの花を食べるアンヌ~(o^-^o)
(C)paradisacheval



そのうち動画に撮れたらいいなぁ~( ´艸`)ウフ



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引退競走馬、引き取ります
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DATE: 2010/08/22(日)   CATEGORY: 息吹
息吹の心と秋の空
空が秋だね~(^^*
(C)paradisacheval

息吹と青空その3
(C)paradisacheval

なんで息吹はこんなに青空が似合うんだろう(*^_^*)


…というのはわたしの勝手な思い込みだとしても、

空は確実に「秋」の気配を運んでいます。



そしてもう一つ、静かな、けれども大きな変化が。。。



実は先月、息吹からわたしに、正式な挑戦状が突きつけられたことがあったのです。

ついにきたか!

というべきか、

もうきたか!

というべきか(笑)


でもその時を、わたしは長く心待ちにしていました。


人間という存在を、完全に自分の中から締め出し、

「言葉」を締め出し、

「心」を捨て、

「命」を諦め、

自らも「畜生」に成り下がっていたかのような、絶望の淵にあった息吹。

その息吹の心が本当に癒されることがあるなら、

その時は、

単なるワガママでも気まぐれでもない、

「正式な挑戦状」

が息吹から差し出されることになるだろうと、わたしはずっと思っていて、

そしてその挑戦状こそが、

息吹の魂が覚醒し、息吹が自分を取り戻し、そして、

人間という存在とまっすぐに向き合う心の準備が整った合図なのだろうと

思っていました。



かくして「挑戦状」は突きつけられ(笑)


そのときの詳しいいきさつや出来事は、出版準備中の本の中に書くとして。


果たして、決着がつきました。




そしてその日、その時を境に、

息吹はすっかり変わってしまったのです。。。



わたしのことを「斜めに」見ることをしなくなり、

叱られたときに「フン」と無関心を装うことをやめ、

差し出された手を無視することをやめました。


その代わり、


わたしの声かけや求め一つ一つに即座に、

そしてとても軽々と応じるようになり、

わたしの目をなんのためらいもなく真っ直ぐ見るようになり、

叱られると、しょんぼりするようになりました(つω`*)


そして、

それまでは何かのご褒美やおやつとしてニンジンは食べても、

黒砂糖にはまるで興味も示さなかったのが、

なぜか、

この日この時を境に、

黒砂糖をパクパクと喜んで食べるようになり、

しまいには「もっと、もっと」とおねだりをするようになったのです。



あんまり変わりすぎて、

わたしはそれから数日、主人に向かって

「息吹大丈夫かな…???(゚∀゚;)」

と何度も何度も聞いていたし、

息吹の顔を覗き込んで、

もしや自分が息吹の威厳を奪ってしまったのでは???

と何度となく確かめもしたんですが、

すっかり変わった息吹も、

やっぱり前と同じ息吹で、



あぁ本当に息吹はもう大丈夫になったんだ、



今はやっとそう思えるようになりました(*^_^*)



゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。



そして今日、なんとなく、

引き取ってまもなくの頃の息吹の写真を整理していて、

…愕然としました。



だって、ね。



昨年11月~12月の息吹。
DSCF1234_20100822000829.jpg
SN3G0007_0001_20100822000735.jpg
SN3G0009_0001_20100822000735.jpg
SN3G0011_20100822000727.jpg



近頃の息吹。
SN3G0406.jpg
風が気持ちいい~♪
(C)paradisacheval
息吹かわいい~(´▽`*)
(C)paradisacheval




空も季節も移り変わっていくけれど、

息吹の心はどんどん若返って、もっともっとキラキラしていく気がする、今日この頃。




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引退競走馬、引き取ります
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DATE: 2010/05/12(水)   CATEGORY: 息吹
偉大なる母
生後5日目にして、なんと子馬はもう歯が生えはじめましたヽ(゚Д゚)ノ

そのせいか、しきりに放牧場の青草や雑草を口に入れてみたり、息吹の飼い桶に顔を突っ込み、飼葉をかき回して「いたずら」してみたり。

SN3G0205.jpg

SN3G0206.jpg



息吹はどうしたのかというと…

母親を押しのけんばかりの子馬の顔を、自分の顔でグイ!と押しのけ、強制退去させました(^^;

自然な状態では子馬は10ヶ月~1歳くらいで乳離れし、2歳で独り立ちをしますが、それまでの間に母親から馬としてのマナーを教わっていきます。ただ離乳までは、母馬はあまり子馬を「叱る」ということもなく、基本的には子馬の甘えを受け入れ、「密着ベタベタ」も許します。

息吹も、「叱る」という感じではなく、邪魔だからどけた、そんな感じでした。でも同時にそこには、確固とした息吹の意思というか威厳というか、「どきなさい」というはっきりとしたメッセージがありました。

もちろん?子馬もめげてはいませんでしたので(笑)、そんなやりとりが2度、3度。

ただほのぼのしているのでもなく、かといってガチガチなのでもない。
甘えは許されているけれど、境界線が曖昧になっているのとは違う。



野生では、子馬は2歳になると、牝馬は母親から、牡馬は父馬(群れのボス)から、しつように追い回され、激しい威嚇攻撃をされ、群れから追い出されます。それが馬の自然な「独り立ち」の儀式。

これから息吹がどんな「子育て」を見せてくれるのか。
そこから学べることは、きっと計り知れず、どんな「ホースマンシップ」でも語られていない、究極の真理であるような気がしています。


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