馬上の楽園
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DATE: 2010/05/16(日)   CATEGORY: アンヌ
「遊ぼうよぅ!」おしゃべりアンヌ
昨日のこと…

二階で仕事をしていると、聞きなれない「馬の声らしき声」が。

窓から放牧場を見ると、なんとアンヌが、放牧場の真ん中辺りにいた息吹にお尻を向け、母屋の玄関のほうをじっと見ながらいなないている…!

ここ最近「ばあや」というよりも「遊び相手」と化していた私を呼んでいるらしい。

いなないても反応がないと、じれて爆走(^^;
そしてまたいななき、爆走、の繰り返し。

よしよし、そんなにつまんないのね(笑)
仕事を中断して放牧場へ。。。


よ~く耳を澄ましてお聞きください(*^_^*)




息吹に「それ以上遠くへいっちゃだめよ!」と何度注意をされても、遊びたい~!がおさまらないアンヌ。

カンのいい方は気づかれたかもしれませんが、このアンヌの「わがまま」は息吹のお怒りを買ってしまいました(^^;

やってきた息吹を見て、「わ~い、お母さん遊んでくれるの!!」と喜び勇んで走り寄りましたが、息吹はそ知らぬ顔で素通り…

アンヌは「あ、あれ??(゚∀゚;)」と拍子抜けしてUターン…

母・息吹から「外出禁止令」が出された瞬間でした(笑)

この後、集牧前までずっと、アンヌは息吹のそばを離れることを許されなかったばかりか、遊ばせてももらえませんでした。

きっ厳しーーーい!


競走馬は生後半年で人の手により無理やり「乳離れ」をさせられます。競走を目的として馬を“作る”ために必要な手段として行われているのでしょうが、人間の都合で早すぎる「乳離れ」をさせることは、子馬の成長にとっては致命的なロスです。

野生ではおよそその倍の期間、子馬は母馬の乳を飲みながら、傍らでたくさんの教育やしつけを受けて育ちます。

実際、特にサラなど、競走馬や乗用馬に見られる「問題馬」「問題行動」の多くは、この発育過程でのロスに起因しているように思います。


ヒトに育てられた馬よりも野生馬のほうが調教がシンプルかつスムーズに進むと言われるのは、野生馬は皆、母馬から十分時間をかけ、しっかりと「自然界の掟」「群れの掟」「馬としての礼儀」を教えられているからでしょう。


「馬を育てる」「馬を教える」とはどういうことか、わたしはまだまだ息吹から教わるべきことが山ほどあります。



写真は今日の息吹&アンヌ。親子水入らずでお昼寝中(´∀`*人)

P1000165_convert_20100517004031.jpg

子育て、こんどこそ満足いくまでできるよ~(*^_^*)



夕方の厩舎作業を終えて母屋に戻ってくると、空には宵の明星金星の見事なデュエット

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馬たちとの理想の関係を重ねてみたり…



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